遣唐使船漂着の地碑/遣唐使船が暴風雨に遭い漂着した場所です。この地で古き先人の足跡を感じてみてください。

遣唐使漂着の地碑

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今や誰もがご存知の遣唐使。実は長島町は、遣唐使にもちなんだ町なのです。
去る事宝亀9年(西暦778年)11月13日の夜、中国(唐)から帰る途中嵐にあった4隻のうち1隻が長島に流れ着きました。その船には大伴継人ら41名が乗船しておりましたが、住民らが救助を行い、手厚くもてなしをして無事帰国の途についたとされます。
遣唐使船については、日本の奈良時代・平安時代に文化が栄えていた中国(唐)に進んだ文化を学ぶために渡った船です。造りが帆船だったため(風力を主に使う)、なかなか予定通り進むことができず、沈没することもしばしばあったようです。昭和53年に唐隈の港には、遣唐使船が流れ着いて1200年が経過した記念として「遣唐使船漂着の記念碑」を建立しました。地域の皆の誇りでもあり、中国からもたらされた文化の偉大さを感じられるスポットです。

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